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jellyfishのひとりごと

観て、食べて、試して…重箱のスミをつついて(?)感想をつぶやいております♪

舞台 【 シャンハイムーン 】





魯迅は、いまさら言うまでもなく、
アジアを代表する世界的文学者の一人です。
たとえば、一九二七(昭和二)年、
ノーベル賞選考委員会は上海へ特使を送ってきました。
その年の文学賞を受けてくれるかどうか、
魯迅の胸中を打診にきたのです。
さまざまな不幸な理由から、魯迅はこれを断りますが、
とにかく彼はそれくらい注目されていたのです。
魯迅は、それから十年とは生きておりませんでしたが、
ここに不思議なのは、彼の臨終に立ち合ったのが、
彼の妻と弟のほかは、みんな日本人だったという事実です。
帝国日本を心底憎みながら、
しかし日本人を心から愛した魯迅。
これは魯迅とその妻と、
彼の臨終に立ち合った四人の日本人のちょっと滑稽な、
しかしなかなか感動的な物語です。

井上ひさし



こまつ座のチラシより

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  1. 2010/03/03(水) 21:59:51
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