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jellyfishのひとりごと

観て、食べて、試して…重箱のスミをつついて(?)感想をつぶやいております♪

舞台 【 どろんどろん-裏版「四谷怪談」- 】





「ひゅるるる~、どろんどろんどろん~」とい効果音で
出てくるのは…そう幽霊でございます。

どろんどろんという名前がついた
この舞台のチケットを取ったのは
≪-裏版「四谷怪談」- ≫に惹かれたから

恐い話は苦手なんですが、歌舞伎の【 四谷怪談 】好きなもんで

裏版とは…【 四谷怪談 】の裏話?
それとも、外伝?
【 四谷怪談 】そのものが【 忠臣蔵 】の
外伝みたいなもんだからなぁ

と、思いつつ、新宿サザンシアターへ。。。



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ネタバレあり…の私的感想でございます
 

長谷川勘兵衛は芝居の大道具師。
近頃怪談狂言を手掛け、身の回りに不吉なことが起こっていた。
不安がる勘兵衛の家族たち。

そんな折、当代の人気役者菊五郎が主演する鶴屋南北の新作
『東海道四谷怪談』のための仕掛け「戸板返し」「提灯抜け」を
作るという難題が舞い込む。
長谷川の暖簾を賭けた大仕事に取り組む勘兵衛は、
菊五郎の養子、松助との間に事件を起こした息子長吉を破門して、
一番弟子の半次に職人衆を仕切らせるが……
これがやがて一家を巻き込む大騒動に発展してゆく。

騒動の渦中でも初日は刻々と迫ってくる。
道具の仕掛けをめぐって作者南北、
役者菊五郎、そして勘兵衛、三者の意地が激しくぶつかり合い、
暗礁に乗り上げてしまう。

さて、新作狂言の初日は無事にあくのだろうか……。



大変、失礼ながら、期待以上に面白く拝見しましたぁ。

大道具によって仕掛けを多様する【 四谷怪談 】
その大道具が出来るまでの裏話が
スピーディに展開されました
大道具の作りも図解されていたので
最近では買わないようにしているパンフを
思わず買ってしまいました
今思えば、家にある歌舞伎のパンフにも
載っていた気もしますが…
それだけ、舞台が面白かったということです。

もちろん、フィクションなのですが
本当にこんな苦労があったんじゃないかしらん。
と、思ったり、菊五郎さんの名前が出る度、
当代の菊五郎さんの顔がチラリと思い浮かんだり…。

と、歌舞伎ファンは、より楽しめる舞台
だとおもわれまする

そして、チケット購入のもうひとつの理由。
大滝秀治さん
鶴屋南北役で、
お歳を感じさせない矍鑠としたご様子
セリフもきちんと聞こえましたし、無論、演技も素晴らしい
今後も出来る限り長く、
舞台に立っていただきたいものです


キャスト

長谷川勘兵衛(大道具師)……鈴木 智
長吉(勘兵衛の倅)……齊藤尊史
お幸(勘兵衛の女房)……白石珠江
お粂(勘兵衛の娘)……吉田陽子
おとり(勘兵衛の母)……塩屋洋子
半次(勘兵衛の職人)……和田啓作
東六(勘兵衛の職人)……山梨光國
千松(勘兵衛の職人)……早川祐輔
熊吉(勘兵衛の職人)……行田 旭
お米(勘兵衛の女中)……大黒谷まい
おせん(絵師見習)……桜井明美
尾上菊五郎(三世・役者)……稲垣隆史
松助(菊五郎の養子)……天津民生
伝七(菊五郎の弟子)……山本哲也
鶴屋南北(作者)……大滝秀治
お露(鐘撞き堂の娘)……前田真里衣
佐平(お露の父)……松田史朗
お里(お露の母)……別府康子
小針(稲荷社の禰宜)……田口精一
治作(百姓)……角谷栄次
お倉(仏壇屋の女房)……船坂博子
金毘羅参りの男……本廣真吾
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  1. 2010/11/13(土) 22:28:09
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