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jellyfishのひとりごと

観て、食べて、試して…重箱のスミをつついて(?)感想をつぶやいております♪

舞台 【 Ghosts ~幽霊たち~ 】


2011.06.29Ghosts

白井晃演出で佐々木蔵之介×奥田瑛二×市川実日子が
ポール・オースターの傑作“幽霊たち”のスタイリッシュな世界に挑戦!

現代アメリカを代表する作家のひとりであるポール・オースター。
前衛的でありながら、同時に軽妙、洒脱、洗練された文学
といわれるオースターの作品には、
常に「自己とは何か」というアイデンティティや
生きる意味を探すことが重要なテーマとなっています。
そのポール・オースターの初期作品のひとつである
「幽霊たち」をモチーフに、小説を演劇化することになりました。

主演は、映画・テレビと映像で活躍しながらも、
ホームグラウンドである舞台に定期的に出演し続ける佐々木蔵之介。
軽い気持ちで受けた仕事によって、
どんどん自分が追い込まれてしまうという私立探偵ブルーを演じます。
そして、ブルーにあやし気な仕事を依頼するホワイトには
俳優・監督として国内外の賞を数多く受賞しているベテラン奥田瑛二、
ブルーの婚約者オレンジには
独特の存在感で幅広い役を演じている市川実日子、
小劇場で活躍している有川マコト、細見大輔、斉藤 悠、原金太郎
という豪華で個性的な演技者達が出演いたします。

どうぞご期待下さい!

HPより抜粋


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私的感想です…




先月は舞台が多いなぁとは思っていたけど
数えてみれば、10本も見ていました

観劇すると、役にのめりこんでしまう方なので、
いやはや…疲れるハズです
その分、今月は少ないから大丈夫って話じゃあ~ありませんな
ちょっと、反省。

そんな、ラストの舞台は 【 Ghosts ~幽霊たち~ 】でした。
ちなみに映画のあれとは、まったく関係ないです。

白井晃さんが好きそうな難解なお話でございました
黒っぽい舞台の上にセットはほとんどなくて、
本棚のような仕切りとベンチ。
そして、ブルーやブラックが座る大ぶりな机と椅子

その道具を出演者が黒子のように動かし、
また、ある時はその他大勢の人になり、
風景になり、風になり…人物と交差して行く。

まぁホントにスタイリッシュでしたなぁ
いろんなモノがいちいちスマート。

で、あるが故に…演者たちも没個性というか
個性を削ぎ落として削ぎ落として
薄っぺらな二次元の人物になっているように感じました

そうすることで、三次元の世界観に
厚みや奥行きをもたせたような

自己の存在の確認なんて…
う~ん。難しいな。

昨日書いた徳もそうだった。
喜左衛門になりきろうとした為に、
徳であることを証明出来なかった。


でも、日々、どこかで常に
探っていることのような気もするわね

ワタシたちは、歩いていかなくちゃいけない。
ブルーが、己を自分なりに認識して、
自らのやり方で生きていくこと決めて、一歩を踏み出したように。



原作 ポール・オースター
翻訳 柴田元幸
構成・演出 白井晃
出演 佐々木蔵之介 市川実日子
有川マコト 細見大輔 斉藤悠 原金太郎
   ・
奥田瑛二

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  1. 2011/07/12(火) 22:40:24
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