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jellyfishのひとりごと

観て、食べて、試して…重箱のスミをつついて(?)感想をつぶやいております♪

舞台 【 聖ひばり御殿 】


2011.10.21聖ひばり御殿2

時は文福三十五年、狸と狐の千年戦争末期。
魚屋生まれの姫狸“田の君”に、
樹奇天帝より「国を救え」とのご託宣。
乙女心を甲冑に包み、
金毛白面九尾の狐が率いる狐軍に勝利するため、
母娘共ども立ち上がる!
入り乱れる姦計謀略、家族の絆、
禁断の恋の果てに田の君を待ち受けるものは!?
神の与えし才色と民衆に翻弄され、
非業の炎につつまれる田の君の涙も、
最後にはすべて、川の流れのようにゆき過ぎていくーー。


百年戦争という冬の時代に狂い咲きした、
フランスの“救世主”ジャンヌ・ダルク。
たった一人でヨーロッパの歴史を塗り替えた
悲劇のヒロインの生き様が、
全編に散りばめられる昭和の名ナンバーにのり、
千年続く狐狸戦争に蘇る!!




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ネタバレあり…の私的辛口(?)感想です




2011.10.21聖ひばり御殿

今回の花組の舞台は、またまたシッチャカでございました
その材料は、ジャンヌダルク×美空ひばり×狸VS狐
ある意味、このゴチャ混ぜ感が、花組芝居らしいのかもしれません

美空ひばり嬢をはじめとする昭和の名ナンバーの替え歌を、
歌い踊りまくっていました

ストーリーについては、ジャンヌ・ダルクの復権裁判が
解かってないと、尚更、理解出来ないわけでして…
ワタシの把握程度はというと…。
ジャンヌ・ダルクが裁判によって火刑に処せられてから
数十年経てから、復権のための尋問が開かれたいうことくらい
今では、フランスの国民的英雄になってますし、
カトリック教会における聖人らしいので復権しているのであろう…と。

そこに、美空ひばり嬢の生い立ちやら
笠置シズ子さんとの確執、萬屋錦之助さんへの愛情やら
小林旭さんとの結婚・離婚話など盛り込んであります。

んで、ベースが狸VS狐の戦い
ジャンヌ・ダルクの復権裁判なわけでして…。

これはねぇ。難しいことは考えずに、
もう、愉しむ体制で愉しまなきゃダメ
ホントウの意味で舞台を楽しめない方には、難しいかもねぇ

  知らず知らず 歩いてきた 細く長い この道
  振り返れば 遥か遠く 故郷が見える
  でこぼこ道や 曲がりくねった道
  地図さえない それもまた人生
  
  ああ 川の流れのように ゆるやかに
  いくつも 時代は過ぎて
  ああ 川の流れのように とめどなく
  空が黄昏に 染まるだけ

やっぱ、いい歌よねぇ。。。

一番目がいったのは…谷山知宏さんかなぁ
小林大介さんも好きだけど
でも、今回はほとんどの役者さんが、
狸or狐の面をつけている時間が長くて…
ご贔屓の役者さんを判別するのは、家紋の付いた腰帯
家紋をちゃんと覚えていかねばと思った舞台でありました。

今回はかぶりつきのお席だったので、
衣装やお道具をそばで拝見できました
金毛白面九尾の狐で登場なさった加納幸和さまの
衣装の素晴らしかったこと
そして、立ち居振る舞いも全く違うのですもの。流石でございます


●作・演出:加納幸和
●出演:加納幸和 原川浩明 溝口健二 桂憲一
 (予定) 八代進一 大井靖彦 北沢洋 横道毅
     嶋倉雷象 各務立基 松原綾央 磯村智彦
     小林大介 美斉津恵友 堀越涼 
     谷山知宏 丸川敬之 二瓶拓也
 
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テーマ:舞台の感想 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2011/10/28(金) 23:36:44
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