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jellyfishのひとりごと

観て、食べて、試して…重箱のスミをつついて(?)感想をつぶやいております♪

舞台 【 元禄忠臣蔵 @国立劇場 23年12月 】


国立 元禄忠臣蔵

事件の発端「江戸城の刃傷」では、
吉良上野介への刃傷事件を起こし、
切腹を命じられた浅野内匠頭の無念を中心に、
それを見守る幕臣や浅野家家臣らの厚情や悲嘆が描かれます。
運命を見定めた内匠頭の品格と風情ある幕切れが余韻を残します。

「御浜御殿綱豊卿」では、後に六代将軍家宣となる徳川綱豊が登場し、
学問の師新井勘解由(白石)に打ち明ける胸中の悩み、
浪士の一人富森助右衛門との間の緊迫したやりとりを通じ、
正々堂々たる討入りへの綱豊の熱い思いが浮き彫りにされます。

「大石最後の一日」では、最後の審判を待つ大石は、
葛藤を経て、磯貝十郎左衛門と許嫁おみのの面会を許します。
そして、吉良家の断絶と切腹の場におもむく浪士たちの姿を見届け、
「これで初一念が届いた」と、晴れやかに最期の時に臨みます。
吉右衛門が、当たり役の一つ内蔵助に加え、久々に綱豊をつとめ、
梅玉が定評のある内匠頭のほかに
勘解由像を演じる魅力あふれる舞台が期待されます。

今年の最後を締めくくる
感動的な大舞台を国立劇場でたっぷりとお楽しみ下さい。

HPより抜粋



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私的感想です…




元禄忠臣蔵は台詞劇なので、
毎回、眠くなる場面があったりするんだけど
この日は、じっくりと拝見できました

気が付いてみれば…今日の忠臣蔵は
の廊下も( 刃傷事件が起きた直後からなのよね )
討ち入りの場面もないのよねぇ
見応え充分の内容なれど…
やはりどこか忘れ物をしたような感じがなくもない。
一幕だけなら、気にならないと思うんだけど

梅玉さんの浅野内匠頭は想像通り良かったなぁ
刃傷事件の直後でも武士らしい人格者といった感じで
田村右京太夫邸の切腹の前は淡々として
しっかりと言葉を噛み締めるようで心に沁みました

御浜御殿は元禄忠臣蔵でも好きな演目なのよねぇ
吉右衛門丈の綱豊卿を拝見する為にとったチケットなのですもの。
又五郎丈の富森助右衛門も真っ直ぐで熱くてスゴク良くて
ニヤリとしたり、涙ぐんだりさせられて
緊迫、弛緩、と空気を自在に操るような
二人の掛け合いが見ごたえがあって、良かったなぁ
最後は泣かせますしねぇ。

大石最後の一日を初めて観たときに
長年疑問だった赤穂浪士の討ち入りの意味が
すとんと理解できたの覚えています
討ち入りが目的という物語に、ずっと違和感があったので…。

大石最後の一日のテーマである
初一念を貫くというのは、なかなか出来ないことデス。
だからこそ、一年に一度くらいは
忠臣蔵を見て、今年の自分を反省しよう…と思うのです。
というわけで、
きっと来年も忠臣蔵を見るんだろうなぁ

国立劇場開場45周年の
観劇記念にいただきました
観劇日の12月14日が入っているのも嬉しい

国立劇場 観劇記念

開けてみたら、古地図でした。
泉岳寺までは載ってないのが残念だけど、
今日のお話には出てこないものねぇ
…それにサイズが倍になっちゃうもんなぁ~

国立劇場 観劇記念 古地図

真山青果=作
  真山美保=演出
  元禄忠臣蔵(げんろくちゅうしんぐら) 五幕十二場
            伊藤熹朔=美術
            中嶋八郎=美術



   《江戸城の刃傷》
     第一幕  江戸城内松の御廊下
     第二幕  田村右京太夫屋敷大書院
            同  小書院



   《御浜御殿綱豊卿》
     第一幕  御浜御殿松の茶屋
     第二幕  御浜御殿綱豊卿御座の間
            同  入側お廊下
            同  元の御座の間
            同  御能舞台の背面



   《大石最後の一日》
            細川屋敷下の間
            同  詰番詰所
            同  大書院
            同  元の詰番詰所


(出演)
  中 村 吉右衛門
  中 村 魁  春
  中 村 歌  六
  中 村 又五 郎
  中 村 松  江
  中 村 歌  昇
  中 村 種之 助   
  中 村 米  吉
  中 村 鷹之 資
  中 村 玉太 郎
  澤 村 宗之 助
  中 村 歌  江
  大 谷 桂  三
  澤 村 由次 郎
  中 村 錦之 助
  中 村 芝  雀
  中 村 東  蔵
  中 村 梅  玉
             ほか 
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テーマ:舞台の感想 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2011/12/20(火) 23:59:56
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