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jellyfishのひとりごと

観て、食べて、試して…重箱のスミをつついて(?)感想をつぶやいております♪

舞台 【 椿姫 】


椿姫

豪華絢爛
愛と感動のエンターテイメント
究極のロマンティシズム、純愛大悲恋物語

デュマ・フィス原作『椿姫』を
美輪明宏の脚本・演出そして主演でお贈りいたします。
究極の純愛物語!

名声・富・嫉妬・権謀術数が渦巻くドゥミ・モンド(裏社交界)を舞台に、
絶世の美女<椿姫>ことマルグリットと
プロヴァンスの純情青年アルマンとの無償の愛、純愛大悲恋。
果てしない愛と限りなく切ない想いと
透き通るような清らかに輝く心に彩られた物語。
ロマンティックでドラマティックな展開と
アール・デコを基調としたゴージャスな
舞台セット・衣裳でお贈りいたします。

待望8年ぶりの再演!乞うご期待!

HPより抜粋


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ネタバレあり…の私的辛口(?)感想です


花魁の間夫(マブ)との純愛話も大好物のワタクシです。
歌舞伎の場合は、間夫のためを思って、冷たくしたりして
殺されちゃったりするんですけど
この椿姫も高級娼婦の純愛のお話…泣けました
今回の椿姫もマルグリットはアルマンの妹の為に
身をひくのに恨まれちゃうのよねぇ

※間夫…<まおとこ>じゃないですよ。
    遊女の情夫…まっ恋人でございますな


HPでは漠然としているのであらすじをザックリ書くと…

高級娼婦のマルグリットはドゥミ・モンド(裏社交界)では
絶世の美女<椿姫>と呼ばれ、女王として君臨していたが
心は寂しく満たされつことは無く、早く天に召されたいと願っていた。
そんなマルグリットが田舎から出てきた純朴な青年アルマンと恋に落ちる。
生活も財産も投げ打って、彼と田舎に引っ込み、
初めての幸せな日々を過ごしますが、
青年の父親にアルマンの妹の婚礼が
マルグリットのために破談になりかけていると聞かされ、
別れを強要され、泣く泣く身を引く。
それを知らずにアルマンは激怒します。
後日、父親から事情を聞いたアルマンが
マルグリットの元に戻るのですが、
もう彼女は病の為に死の淵にあった…。


今回の椿姫もそんな哀しい愛のお話ですけど、
幸せだよなぁとも思いますよ
お互い純粋でマッスグなんですもん

今回もエレベーターを降りたところから芳しい香り
セットもアールデコで繊細に美しい
さらに、美輪さまは勿論のこと、どのお衣装も素敵でした
ヘッドドレスが特に好きだったわぁ

さらに、台詞も所作も美しくて、優雅で、退廃的で、
先日拝見した泉鏡花にも通ずるロマンティックな世界観
美輪さまの演出では控えめで気高い…日本人的な表現ですよね
日本版の椿姫…これが美輪さまの愛する日本の良さなんでしょうね。

アルマン役の木村彰吾さんは
今回も天真爛漫な少年のようでしたけど、
いろんな意味で角がとれた感じで
今までで一番良かった気がします
以前の舞台では、い~~~っていう口で発声しているような、
固いしゃべり方だったし、肩にも力みが見えて、
イカっていたけれど、それもなくなっていたように見えましたわ。
一番良い出来だったように思いますわぁ
そして、夏樹陽子さんの美しさにも惚れ惚れしました
娼婦でありながらも、気高さを感ずる演技でございました

美輪さま、今回も3時間35分(含休憩20+15分)の長丁場
お疲れさまでした
アルマンの父親から娘としてのキスをされる時など
少女のようで可愛らしかった
体調不調をおしての舞台。有り難うございます。
いつもの身体に響かせるようなお声は聞けなかったけれど、
充分楽しませて頂きましたわ。

マイク有りでも構いませんので
お身体に気を配りつつ、
今後も舞台に立っていただきたいものですわ

原作 デュマ・フィス
脚本・演出
美術・衣裳・主演 美輪明宏
出演 美輪明宏 木村彰吾
山本太郎 勝部演之 野仲イサオ
田中要次 江上真悟
白川和子 夏樹陽子 ほか


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  1. 2012/05/18(金) 20:10:02
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