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jellyfishのひとりごと

観て、食べて、試して…重箱のスミをつついて(?)感想をつぶやいております♪

東京都美術館 【フェルメール展】


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昨日の清原引退セレモニーは泣けたわぁ~
王さんもイチローも長渕も…感動的。
ああいう選手はなかなか出てこないよねぇ
それにしても、あの時のPL学園凄かったよねぇ。
桑田がピッチャーで清原が4番打者って、
絶対、勝てないよ~
と、思うけど、負けているから野球って面白い

そんな気分の今日は友人の展覧会の絵を見に
上野に行って参りました
駅を出てスグに目に入ってきたのは、
寂しげに朽ちている『聚楽』
ニュースでもやってましたねぇ。
学生時代はこの辺りでバイトしてたので、やっぱり寂しいわねぇ。
とは言え、
入ったことなかったんだけど…

ここから、上野動物園に向かって、
正門を右に行けば、東京都美術館があります。
友人の絵を見に来た…と、言いつつ、
ちょうど、フェルメール展も見たかったのよね

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フェルメール展と友人の絵。

ランキング挑戦中です。ぽちっとな
 

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オランダのハーグ近くのデルフトという小都市に生まれた
ヨハネス?フェルメール( 1632-1675 )。
43歳で亡くなっているとはいえ、
30数点しか残っていないというのは、
ゆっくり描くタイプだったのかしらネ。
フェルメールが亡くなった数年後、
未亡人は作品を売り払い
破産しているらしいんだけど…どうしてだろ
高価な「ラピスラズリー」を材料に使った
青い絵の具を普通に使っていたりするんだから、
相当、散財しているか…

ワタシの記憶が正しければ…
雑誌に掲載されていた通信教育の…
絵心があるかの検査に使われていたような
今回見たら、【牛乳を注ぐ女】という作品らしいです。

出品されていたフェルメールの作品は全部で7点。
看板にされていたのは【ワイングラスを持つ娘】
光に満ちた美しい空間を描いた作品
…て書いてあったけど。
ちょっとエロっぽいオジさんに
困った表情の若い娘の顔が印象的
本来、お酒を飲む席で
男性と同席することじたいイケナイ時代だったらしい。

あとは、現存する 2 点の風景画のうちの 1 点【小路】、
ゆっくり見ると良さが分かるような気がしたんだけど、
時間がなくて…ゆっくりは見れませんでした。
偽者と言われていた作品が
近年フェルメール作と認定され、
大きな話題となった【ヴァージナルの前に座る若い女】。
ホントに小さい作品でした。個人所蔵らしいです…


晩年の優品という、【手紙を書く婦人と召使い】
手紙というモチーフが流行っていたらしいです
手紙を読む、書く、恋文…などなど、
そこにはドラマがありますもんネ~
この作品は2度も盗難にあっているんですって。

初期の作品【マルタとマリアの家のキリスト】、
【ディアナとニンフたち】、
宗教や神話になると描かれた背景がちょっと
理解し難く感じちゃうのはワタシの苦手意識かな

それから、【リュートを調弦する女】
窓の外を見ながらリュートの調弦している女性の
表情はハッとしたような顔で、
そこには何が見えたのでしょう
う~ん。気になる。
個人的にはこの作品が一番好きです

窓から差し込む日光が作る光と影。
光の柔らかさが印象的です。
そこに佇むのはわりと裕福な家庭の
女性のように見えます。
でも、そこには日常の生活があって、
切り取られたその場面にもドラマがあるようです

フェルメール以外にもデルフト?スタイルの画家たち、
カレル?ファブリティウス、ピーテル?デ?ホーホ等も
展示されていました。
どれも光と影、遠近法を駆使した作品が多かったかな。
デルフトという街の美しさも印象的でした。
特にいろいろと描かれている
デルフト新教会の美しさ
画家たちの心を揺さぶったんだろうなぁ。

ひとつ残念だったのは…
フェルメールの【真珠の耳飾りの少女】が
見たかった~残念
この真珠の耳飾り。メチャクチャ大っきいよねぇ。
マベ真珠かなぁ。


12月14日までやっているそうです。
芸術の秋っぽい作品が多い()と思いますし、
光がこころを癒してくれる気がします。
ただ残念なのは17時までの展示なんです。
金曜日だけはナイトペアチケット
とかいうのがあるらしいけど…。
ちょっと、考えて欲しいなぁ。


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そして、友人の作品。
うって変わって、抽象画です。
愉しそうな絵です
夢が膨らんでるもんなぁ
ワタシたちにだって、
マダマダいろんな希望あるもんネ。
彼女の作品は元気が出るなぁ



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テーマ:絵画・美術 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2008/10/02(木) 22:59:23
  2. 観る&聴く&読むを、愉しむ
  3. 東京都美術館 【フェルメール展】のコメント:0

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