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jellyfishのひとりごと

観て、食べて、試して…重箱のスミをつついて(?)感想をつぶやいております♪

舞台 【 男の花道 】


2012.07.25男の花道

現代の名優たちにより、新しく華やかに舞台に甦る名作!
人気女方役者 加賀屋歌右衛門と蘭学医 土生玄碩
それぞれの道を究めた男たちの深い絆の物語…
講談や映画・舞台の題材にも幾度となく取り上げられ、
友情物語の代名詞とも言える「男の花道」を、
映画監督としても注目を集めるマキノ雅彦(=津川雅彦)が演出!
どんなに時代が変わっても失いたくない大切な何かを、
今を生きる人の胸に熱く呼び覚まします。

江戸時代後期、失明の危機を隠しながら
舞台に立ち続けた名優 加賀屋歌右衛門と、
困難な大手術に賭けてその眼病を治した
名医 土生玄碩(はぶ げんせき)。
それぞれの信念を貫く生き様とお互いを強く信じ合う心、
そして彼らを取り巻く悲喜こもごもの人間模様を描いた、
心温まる人と人との絆の物語。

中村福助が演じる美しい女方役者や
泣き笑いを巻き起こす中村梅雀の円熟した芝居に
宇崎竜童の音楽が花を添える本作は、
エンターテインメントとしても見所満載! 
どうぞお見逃しなく!!

HPより抜粋



7月下旬に拝見した舞台でした
こちらも、当日メモを元にエントリーしますが、
後日談、判明した事実を知ると、ちょっと書き辛い



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私的辛口感想です…




江戸版:走れメロスみたいなお話なのですが、
いちおgooで調べた映画のあらすじを書かせていただきます。

文化年間--成駒屋中村歌右衛門は、
道頓堀中之芝居で絶讃の中にお名残狂言の興行をしていたが、
眼病が悪くなるのに人知れず心を痛めていた。
名医土生玄磧はこれを知ったが、皆に相手にされず江戸への旅に出た。
その頃盛り場では、目明し凡六に追われ乍ら、
江戸の巾着切しぐれの千太が財布を狙って歩いていたが、
彼はまた銘酒屋の看板娘お市にも追い慕われていた。
芝居の千秋楽の日、千太は喧嘩を始め、
通り合わせた歌右衛門に救われた。
翌日、旅立った歌右衛門一座と前後して
玄磧、千太、凡六、お市の姿が街道に見られた。
三島の宿へ来た時歌右衛門は失眼したが、
玄磧はお市を助手に手術のメスをふるった。
歌右衛門の眼は開いた。玄磧は瓢然と立去った。

それから一年--

江戸市村座での歌右衛門一座は連日大入りの盛況。
旗本の地位を利用して横暴を極めていた
横手組から御座敷がかかったが、
芸は舞台でと断ったため怒りを買ってしまった。

一方、玄磧は千太を探すお市と共に
貧乏長屋で貧乏人の治療に専心。
歌右衛門が脅かされている時現れた千太が
喧嘩を引受けたが、翌日、追いつめられた所がこの長屋。
千太とお市は将来を誓った。が、
二百両払わなければ立退けと高利貸が迫り、
玄磧は気の進まぬ仕官をする決心をして、
横手組首領帯刀を羽亭にたずねたが、
座敷で歌右衛門を踊らすこと、
さもなくば切腹することを強要された。
千太が使いに走る。
舞台で手紙を受取った歌右衛門は、
観客に事を話し急ぎ料亭へ駈けつけた。
あわや玄磧は切腹の支度をしていた。
今宵花のお江戸に結ばれた二人の再会。
恩人のために踊る歌右衛門、ジッと見守る玄磧。
二人の目には涙が光っていた。


このあらすじを読むと一部、割愛されていたような気がします
その分、メロス感がちょっと薄まったかも???

当日のメモをそのまま書き写しますと…

幕が上がった時の福助丈。
いつもの美しさがなく、疲れた様子で驚いてしまった
どうしちゃったの???と思っていましたら
目を病んで苦悩する様子を表していたのですね

梅雀さんのお役、土生玄碩は、
こころは真っ直ぐだけど、
融通のきかない子どものようなお方でした
今の世では、さぞかし生きにくいであろうなぁと思われました。

松也丈の役名はなんと勘三郎
良い人で、良かった。良かった

舞台を拝見した後の、最初の感想は、
とにかくテンポが悪いなぁでした
演出なのかなぁ。。。濃くしたかったのか?
友情を語り合う場面が長くて、しつこく感じてしまった

という、辛口な感想であったのですが…
この後、福助丈の千秋楽後のBLOGを拝見しました。
役者魂
雨降って地固まる

なるほど。そうでありましたか…。
万全の体調の舞台を、
再見させていただきたいと思ったのでした

ただね…サクラは揺らしすぎだったと思うのよ。
少し揺れるくらいで、ちょうど良い。
日本の美ではなかろうかと…。
やっぱ、演出に難ありか?




原案 小国英雄
脚本 齋藤雅文
演出 マキノ雅彦
音楽 宇崎竜童
出演 中村福助 中村梅雀
尾上松也 風間俊介
一色采子 風花 舞 真由子
小林 功 尾上徳松 森本健介 春田純一 他


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  1. 2012/11/18(日) 22:52:13
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