Jellyfishの散財して…ぐだぐだ。

観て、食べて、試して…重箱のスミをつついて(?)感想をつぶやいております♪

舞台 【 頭痛肩こり樋口一葉 @紀伊国屋サザンシアター・8月】

頭痛肩凝り樋口一葉 本

いよいよ、観劇日記も8月観劇分まで追いつき(?)ました
この舞台は、以前から拝見したかった舞台でした
かなり、ワクワクして行ったように記憶しております。
本日も当日メモを頼りに書かせていただきます

■ストーリー

明治の半ば、樋口の家は貧しかった。
父や兄に先立たれ、仕方なく樋口家の戸主となった
樋口家の長女・夏子(樋口一葉)は、母・多喜の期待や
妹・邦子の優しさに応えようと、孤立奮闘する日々を送る。

和歌で自活できないことを知り、小説で身をたてる以外に道はない
と悟った夏子はただひたすら筆を走らせる。
「ただ筆を走らせるためだけに身体をこの世におく」
とそう心に決めた時、夏子の前に現れたのは、
彷徨える幽霊の花螢だった・・・。
夏子と花螢のユーモラスな交友、
そしてたくましく生きる明治の女性たちの姿を
主軸に描かれる井上ひさし版樋口一葉像。

二十二の短編と四十数冊に及ぶ日記と
四千首をこえる和歌の詠草を残し、
二十四歳六ヶ月で夭折した明治の天才女流作家・樋口一葉と、
様々な境遇を背負った五人の女性が織りなす、
切なくて、楽しい幽界(あのよ)と明界(このよ)にまたがる物語・・・。

栗山民也の新演出で今、甦る。
一葉十九歳から、死後二年までの盆の十六日に焦点をあて、
井上ひさしがこまつ座旗揚げ公演で書き下ろした樋口一葉の評伝劇が、
こまつ座第100回記念公演で待望の上演。




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私的辛口(?)感想です…




何かを勘違いしていたらしく、
思っていたストーリーとはちょいと違ったけれど、面白かった
お盆の十六日に焦点をあてて、
徐々に帰ってくる霊(女たち)が増えるのが妙に可笑しい

今回もこまつ座らしく、
個性的なメンバーでキャストも良かったわぁ

じぇじぇじぇのきょんきょんの主演舞台
アイドルらしさは封印。朝ドラで発揮しているからかしらねぇ。
な~~んて、実は【あまちゃん】まだ拝見していません
近々、放送される総集編を拝見する予定
まだドラマが終わっていなかったでしょうから
お稽古大変だったでしょうねぇ

若村さんはお着物を着なれている感じで、
裾のさばきがキレイでした。
バッサバッサと、格好悪い女優さんも少なくないのだけど、
優雅で、良い感じでした
先日の【 ごきげんよう 】で苦労話をされていました。
実のところは痣だらけだったのですって
幽霊らしく、ふわぁと動いたり、
神出鬼没でいろんなところから登場する為に
あっちこっちにぶつけたりして、大変だったんですって。
そんなご苦労は全然、感じられなかったわぁ

安寿みれさんの歌声が美しかったなぁ
凛とした立ち居振る舞いは<世が世ならお姫さま>な雰囲気でした。

幸せオーラ全開の熊谷真実さん。
最初は彼女の心情そのままのようでしたが…。
次々にふりかかる不幸を払いながら、
生きる為に戦う女性を熱演されていました。

一番、着実な妹・深谷美歩さんは明るくて、たくましかったなぁ。
地道にコツコツが一番なんでしょうねぇ。

頑固なおっかさんは三田さん。
頑ななんだけどどこか可愛らしい
でも、霊になるといろんなこだわりから解放されて
嬉しそうでした

明治のおんなは美しく、たくましく、賢い。
そりゃあそうだよねぇ。
ついこの間まで、江戸時代なんですもんね
時代の変革時に生きるひとは、
賢く、たくましく、ちゃっかり(?)していなくちゃあ
やってらんないでしょ

ひと時代前なら、一生出会えなかったであろう
セレブの女性と、最下層にまで落ちてしまった女性とが
一葉の友人として登場するのだけど、
それぞれの生き方が興味深かったわぁ


情けは他人のためならず…の逆(?)のお話でございますかね???
恨みは巡るよ、どこまでも…。


■作   井上ひさし

■演出  栗山民也

■出演
小泉今日子 三田和代 熊谷真実
愛華みれ 深谷美歩 若村麻由美


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  1. 2013/10/14(月) 22:33:33
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