Jellyfishの散財して…ぐだぐだ。

観て、食べて、試して…重箱のスミをつついて(?)感想をつぶやいております♪

舞台 【 笑った分だけ、怖くなる 】@シアター1010 2015年5月




「百物語」は終りました。

でも白石加代子は続きます。

───そして次の企画は、台本を手に持つスタイルはそのままに、

協力な共演者を得てのパフォーマンス・リーディング



第一ラウンド 東野圭吾 「超税金対策殺人事件」
      (「超・殺人事件 推理作家の苦悩」新潮文庫より)


主人公はミステリー作家。
友人である税理士から、来年度の支払い調書を見せられ、
あまりの巨額に作家とその妻はパニックに。
こうなれば経費を増やして、支払う税金を少しでも減らしたい。
かくして、執筆中の「氷の街の殺人」は、どんどんと書き換えられていく。。。

人気作家・東野圭吾の笑いに賭ける情熱は一筋縄ではいかない。



第二ラウンド 小池真理子「妻の女友達」(集英社文庫より)


一見、平和そのものに見える市役所戸籍係の広中肇は
家庭第一のマイホームパパである。
ある日、妻の女友達である流行作家が飛び込んで来て、
大切な妻の時間をどんどん奪ってゆく。
次第に沸き起こる殺意・・・そして最後の凍りつくようなどんでん返し。



白石加代子と佐野史郎という協力なタッグなくしては
実現し得なかったこの企画。
演出にパントマイムの動きをベースに
独自の世界観で注目を集めている小野寺修二が参戦。

笑いがあり、スリルがあり、最後にはまさに「笑った分だけ、怖くなる」



この企画を見ただけで、ワクワクしました
怪優ふたりの顔合わせですからねぇ
シアター1010に行く時、いつも間違えてLUMINEに行ってしまう
北千住のO1O1(丸井)の10~11Fだったわぁ~
毎回、向かうのでした…
1と0がいっぱい出てきた~


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私的辛口感想です…

この劇場では、一回しか上演しないらしい…
全国(?)をサラっと回って15公演のみなんですねぇ
もったいないなぁ~と思う舞台でした。

今迄の百物語と同じく、台本を手に持つスタイルの
朗読劇の進化系といった感じでした
お二人とも何役もこなすし、
場合によっては、同じ人物を瞬時に変わったり…

そういう方式のようなものを、演ずる中で、
観客に認知させるだけでもスゴい表現力であると思う
2編の話とも、ホントに笑えない話

1作目は、節税もほどほどに…。
一文惜しみの百知らず。。。

2作目は、こちらの妻は、相当、怖いです。
おんなのこころはブラックホール。

原作本をiBooksで探したところ、
『妻の女友達』だけ、ありました
『掏摸』を読み終わったら、読みま~す

それにしても、
咳マナーが、悪くて驚きました
我慢するのは難しいと思いますけど、
口をハンカチで抑えることは出来ると思います…
会話劇なのに、セリフが聞こえない時が何度もありました。

【キャスト・スタッフ】

出  演:白石加代子 佐野史郎

演  出:小野寺修二


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  1. 2015/05/25(月) 21:59:03
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