Jellyfishの散財して…ぐだぐだ。

観て、食べて、試して…重箱のスミをつついて(?)感想をつぶやいております♪

舞台【志の輔らくご i n PARCO】@2016年1月



ここ数年は、ほぼ毎年拝見(拝聴)して来た
【志の輔らくご in PARCO】ですが、
現在のPARCO劇場が取り壊されるので、
今年で最後になるそうです
数年後に再建されるまでは、
どの劇場になるんでしょうかねぇ。
<ル テアトル 銀座>もすでになくなってますし…。


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新作らくごのあらすじと
ネタバレあり…の私的感想でございます

【大黒柱】

満期になった夫の保険金。
夫の夢は日光鬼怒川の温泉でのんびり。
趣味の 釣りを楽しみ、釣ったイワナを肴に、
温泉に浸かり、熱燗を楽しむ。
家康を手本に、じっと耐えて過ごした数十年。
そのおかげで手にした満期金旅行のお礼に
東照宮にお参りしたい。
そんな夢の旅行が一晩で、
イタリアローマの旅に変わってしまった。
知らぬは亭主(パパ)ばかり也。

屋根より高い鯉のぼりがなくなったように、
大黒柱が見える家屋はほとんどありませんもの。
言葉自体が死語になっているのかも…
給料が振込になってからは、
キャッシュカードを持っているママが
子どもたちとスクラムを組んでいますからねぇ
お父さんの単独トライは、難しいのかなぁ。
発表されるサラリーマン川柳も悲哀の色も
年々、色濃くなっていますからねぇ
このお父さん、後のらくごにも登場します。


【ー新版ー猫忠】

美人の三味線のお師匠さんを目当てに通っていたが、
動機が不純なので、最近では、お稽古もさぼりがち。
稽古は面倒だけれど、せめてお師匠さんの顔は見たい。
そんな思いで覗いた板塀の節穴から見えたのは、
兄貴分にしなだれ掛かるお師匠さんの姿。
嫉妬にかられた2人は、兄貴分のおかみさんに告げ口に向かうが…。

最後は源九郎狐ならぬ源九郎猫という、
なんともビックリな展開
親子の情は動物の方が厚いのもしれませんねぇ
【大黒柱】を拝聴してからですから…尚更、そう思えます。

【太河への道】

佐原では没後200年を期に、
伊能忠敬を大河ドラマにするべくキャンペーン中。
その命運は、若い脚本家に託された。

脚本家が、様々な資料を調べて気付いた、空白の3年間。
それは、伊能忠敬の死が隠されていた3年間。
まさに、この3年間があったからこそ、
伊能忠敬の偉業は、地図として陽の目を見ることになったのだ。
伊能忠敬没後の3年間に、
地図完成に尽力したのは、高橋景保だった…。

以前に、BS_TBSで伊能忠敬の再現ドラマを見た気がします
測量隊の数名は、歩幅を揃える訓練をしてから、
全国を回ったと言っていたと記憶しています。
その時に見た、地図の正確さに、驚いたのですけど、
今回、その驚きが戻ってきました。
大河ドラマではなく、ワンクールもしくは、
2時間ドラマ2回分くらいで終わってしまいそう。
測量ではなく、生涯にすれば、大河になるかしらん
そうなると、婿に入ったお店を立て直した手腕の方がメインになりそう。
やっぱり、一歩一歩歩いているという
一番の功績の部分が渋過ぎですもんね
だからと言って、やはり、あの地図が偉業であるのは間違いなく、
その素晴らしさがあってこその、尽力であった…と言うことです。

先日、大多喜城に行った時は、<本多忠勝・忠朝を大河ドラマに>って、
幟がはためいていましたけれど…。
結構、そういうキャンペーンをしている都市ってたくさんあるのかしらね~

【大黒柱】のお父さんは佐原の役所で家康のように働いてきたんですねぇ。
一昨日、教会で物騒な立て篭りが起きたのも佐原でしたっけ
そんな時も、右往左往させられても、ガマンガマン。
お父さん、お疲れ様です。
いつも、ありがとうって、言ってあげたいです。

あっ!佐原じゃなくて、佐倉でしたぁ~。
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  1. 2016/02/20(土) 22:00:04
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