Jellyfishの散財して…ぐだぐだ。

観て、食べて、試して…重箱のスミをつついて(?)感想をつぶやいております♪

舞台 【 マシューボーンの眠れる森の美女 】@東急シアターオーブ 2016年9月



古典を斬新な手法で全く新しい作品によみがえらせる
翻案の天才、マシュー・ボーン。

『くるみ割り人形(Nutcracker!)』では、
舞台を覆い尽くす巨大ケーキを登場させ観客の度肝を抜き、
『白鳥の湖(Swan Lake)』では、
スワンを全員男性が演じる手法で世界中を熱狂させ、
一躍マシュー・ボーンフリークが誕生した。
そして、チャイコフスキー三大古典の最後のピース
『眠れる森の美女(Sleeping Beauty)』が来日!

マシュー・ボーンがその名を世界に轟かせたのは、
何といっても『白鳥の湖』だろう。
はかなさが強調されてきた白鳥に、男性ダンサーを起用し、
白鳥本来の力強さと繊細さを表現。
男性同士の悲恋の物語に観客は魅了され、
演劇史に残る数々の記録を打ち立てた。
その衝撃は今なお冷めることなく、
毎年、世界のどこかで新たな観客の心を震わせている。
だが、マシュー・ボーンの伝説は
『白鳥の湖』から始まった訳ではない。
その3年前、同じくチャイコフスキーの名作『くるみ割り人形』を、
誰も見たことがない独創的な作品に生まれ変わらせていた。

 『くるみ割り人形』、『白鳥の湖』とくれば
「チャイコフスキーの三大古典」の最後のピースを埋めるのは、
そう、『眠れる森の美女』!
17年もの沈黙を破り、2012年、
ついに『眠れる森の美女』をマシュー・ボーンが完成させた。
まさに集大成と呼ぶにふさわしい、
マシュー・ボーンらしさが満載された作品。
これまでのスタイルをなぞるのではなく、
ダンススタイルの変化で歴史経過を表現するなど、
新たな手法も盛り込まれている。
進化し続けるマシュー・ボーンの新作は、
英国の有力紙が軒並み絶賛。賛辞の言葉が躍った。

HPより抜粋


東急シアターオーブは、
新しくて、キレイで立派な劇場です。
特別感があるので、<観劇を愉しむ>事が
出来る劇場ですね。

そして…かなり、音響が良かったデス。
てっきり生音だと思っていました。
オケピが無いし、カーテンコールでも紹介していなかったので、
気になって調べたら、音源は録音と書いてありました ( ; ^ _ ^ A




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私的感想はこちらです

あらすじ

あるところに子に恵まれず悩む王と王妃がいた。
藁にもすがる思いで闇の妖精・カラボスに助けを求め王女をさずかるも、
国王夫妻が十分な感謝の意を表さなかったことで妖精の怒りを買い、
オーロラ姫は成人した時に薔薇の棘に刺されて死ぬ
という呪いをかけられてしまう。
悲観に暮れる国王夫妻だったが、妖精王・ライラック伯爵は、
「呪いを解くことはできないが、死ぬ代わりに100年眠り続け、
運命の相手からのキスで目覚める」という魔法をかける。

姫は美しく成長し、21歳になろうとしていた。
狩猟番の青年・レオと身分違いの恋に落ちつつも、
幸せに暮らしていた姫の誕生日パーティーに
闇の妖精カラボスの息子・カラドックが現れ、姫に呪いの黒い薔薇を渡す。
予言通り、薔薇の棘に刺された姫は100年の眠りについてしまう。
ライラック伯爵は姫をいばらの城に隠し、
姫の目覚めを待つと誓うレオの首筋に噛みつき、彼を不死の妖精にする。

100年の時が流れ、時代は21世紀に、城の周りの景色もすっかり変わっていた…。



途中20分の休憩を挟んで、計130分ほどの公演でした。
もともとのバレエをほとんど見たことがないので、
本来のバレエとの差を楽しむことは出来ないけど、
とにかく人間の身体って、
あんなに美しく見せられるものなんだなぁという感想…感動 ( *´艸`)

ワタシがイメージしているバレエダンサーよりは、
ガッチリしている印象があったかなぁ。
その分、軽やかなだけでなくて、力強い動きを感じられたような (*´▽`*)

休憩前の1890~1911年の舞台衣装がワタシ好み。
特に、羽根が生えてる方々の衣装が好き (* ' ▽ ')
妖精にも、所謂、天使チームと悪魔チームがあるんだけど、
衣装やメイクでは区別がつかず、
あくまで、ダンスやリアクションのみで違いを表現していました。
せめて天使グループの羽根を白っぽくして欲しいと思ってしまうんだけど、
これって歌舞伎を元とした日本人の感性なのかも ( = _ = )

休憩の後は、100年後の世界だから、ほぼ現代。
ん?UNIQLOのCMですか?
という位、衣装が簡素。
ウェディングの参列者の衣装もワタシの好みではなかったわぁ"(-""-)"
闇の妖精に感化されてるから,
あんな感じになってるのかしらねぇ。

どうでも良い話だけど、
<眠れる森の美女>って、ホントは王様が悪いよね。
闇の妖精にお願いして、オーロラ姫が産まれたなら
感謝して当然よねぇ。
成田屋を見習えってば!なんて思ってしまうわ。

話がそれました(^^;)今回の<眠れる森の美女>を見て思ったんだけど、
ディズニーの話よりも、この舞台の方が純愛かもね。
目覚める時期に、たまたま通りかかった(?)王子様よりも、
姫が目覚めるのを100年間待つために、
妖精にまでなってくれた狩猟番の方が本当の愛よねぇ ! ( ^ ^ ) !
休憩前のラストで妖精王がいきなり狩猟番の首筋にかみついた時は
ビックリしたわぁ。実は悪者だったの?
って思っちゃいました。あらすじを読んでいませんでしたので。
妖精になって、不老不死の身体を得るためだったのね。
これは、ディズニー版には無い展開。

あともうひとつ面白かったのは、
オーロラ姫自身も赤ちゃんの頃から、
かなり自己主張があったみたい( `ー´)ノ
赤ちゃんの時の快活な様子は、なかなか楽しい表現でした。

TV番組のレッドカーペットのような感じで、
舞台上に、動く歩道が2本設置されていて、
ゆっくり動いたり、別方向に動いたりして、
妖精のダンサーたちの動きを、
より不思議なモノに魅せる演出に大きな効果がありましたわね。

ただ、ただ、ツラツラと思った事を書いてしまいました。
間違っていたら、ゴメンナサイ< ( _ _ ) >


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テーマ:舞台の感想 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2016/09/21(水) 23:23:54
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