Jellyfishの散財して…ぐだぐだ。

観て、食べて、試して…重箱のスミをつついて(?)感想をつぶやいております♪

舞台 【 GOEMON 】@新橋演舞場 28年10月

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『藤原紀香の梨園の妻デビュー!』 として、派手に報道されていましたね。
石川五右衛門は、スペイン人とのハーフだった!!!
という設定の舞台らしいです。
最近、秀吉の時代の舞台、映画、TVが多いですねぇ?
大河の影響もあるんですかねぇ?
その秀吉役は、鴈治郎丈。
鴈治郎を襲名されてから拝見するのは、初めてかも。
いろんな意味で愉しみですわぁ~(´∀`*)

通常ならセットの写真は撮れないのですが、
演舞場の緞帳を撮る感覚で撮ってしまいました(//>ω<)

GOEMON(ごえもん)
 
豊臣秀吉による天下が成った頃。
キリスト教布教のため日本を訪れていたイスパニアの神父カルデロンは、
明智光秀の家臣の娘である石田局と運命的な出会いを果たす。
二人の間には友市という息子が生まれ、幸せに暮らしていたが、
秀吉が切支丹禁止令を打ち出したことにより、
カルデロンは国外追放の身となる。
母も亡くし、天涯孤独の身となった友市。
時は流れ、友市は天下に轟く大盗賊・石川五右衛門となっていた…。


水口一夫 作・演出
GOEMON(ごえもん)
石川五右衛門
片岡愛之助宙乗りにてつづら抜け相勤め申し候

石川五右衛門              片岡 愛之助
神父カルデロン/霧隠才蔵      今井 翼
出雲の阿国 中村 壱太郎
加藤虎之助 中村 種之助
小早川隆景 中村 寿治郎
石田局/名古屋山三 上村 吉弥
豊臣秀吉 中村 鴈治郎



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ネタバレあり…の私的辛口感想はこちらから

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大道具は写真のような、無機質な鉄骨を十字架のように組んだモノ。
盆を回した舞台にも同じような無機質な道具でした。
それに大きなタペストリーのような布や
吊るされた襖のようなもので、場面展開をしていましたので、
かなり展開が早かったですねぇ

なんかね。インド映画みたいでした((((;゚Д゚)))))))
意味なくやたら踊ってた感じ。
五右衛門の代表的なところ、つづら抜けの宙乗り、
『絶景かな。絶景かな~』の場面はありました(*’U`*)
南禅寺の山門は極彩色の華やかな山門はなくて、
フェスの舞台みたいにライト付いてました(つД`)ノ
忠臣蔵の殺陣(コサックダンスみたいな)や、
三人吉三のお嬢&お坊の殺陣、
他の歌舞伎の見どころがちょこちょこ入っていた
ように感じましたねぇ(〃▽〃)

出雲屋(大向こうさんのかけている屋号はそう聞こえました)
の翼くんのフラメンコ良かったです。
愛之助丈も遜色なくフラメンコのステップを踏んでいたんだけど、
何と言っても壱太郎丈でしょう(^ω^ ≡ ^ω^)
阿国の衣装で、裸足…で、フラメンコ。
旨く踊れていたし、何と言っても可愛らしかった。(*≧∪≦)
友人の買った筋書きに載っていた写真より、
ご本人の方が、ずっと愛らしい。
小さな顔や、あの仕草が、可愛らしく見せているんでしょうねぇ。

この舞台のチケットとるなら2階席だったわねぇ( ノД`)
宙乗りのある舞台は、
2階席がおいしいというのはよくあることだけど、
二幕目の幕切れ近く、
捕り手とゴエモン一味が追っかけっこになるのですが、
その時、2階席の通路でキャストがいろいろやっていた…みたいΣ(´Д`*)
今回は1階席の花道辺りの最後尾だったので、全く見えませんでした。
本舞台でも殺陣をやっているのだけど、
失礼ながら、見ていてもあんあmり面白くなかった
…というより2階が気になっちゃって。
鏡が何枚か出てきて、屏風のように並べていたけど、
あれは2階席の様子を写そうとしていたのかしら?
席によっては鏡で見えたのかしらねぇ (*´~`*)

この殺陣でも、壱太郎丈は大活躍。
捕り手4人が持った畳の上での立ち回り。
鏡の板を使った立ち回りでは、
鏡で身だしなみを直すキュートさ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
それにしても…出雲阿国は、剣客でもあったのか!
虎之助…加藤清正相手に五分の勝負。
たいした腕ではないですかぁ~(笑)

今回、何故スペイン人とのハーフの五右衛門になったのかは
調べていないので分かりませんけど…
あちらこちらに散りばめられたフラメンコのパーツ。
一幕目のフラメンコ。
素晴らしかった。キレが違いました(´∀`*)
あの方のご尽力で、
この舞台が出来上がったのでしょうかね+.(*'v`*)+
大薩摩と、フラメンコギターの掛け合い。
なかなか聞き応えがありました♪(/・ω・)/ ♪
どちらも迫力がハンパない。

舞台としては面白いとは思いますけどね。
あまりにシッチャカメッチャカで、
この舞台を花形歌舞伎と謳うのはどうでしょう?
一番、違和感があったこと。女性の群舞。
失礼ながら、あの方々、必要でしたかね?
歌舞伎の方々で、充分だったように思われました。
二幕目幕切れの宙乗りの準備の時の
フラメンコである必要ないですよねぇ。
どうしてもフラメンコ!…なら翼くんで見たかった。
父が待つところへ行くんだから、それで良いように思います(`∀´)
ニューウェーブの歌舞伎には寛容な方だと思いますが、
この舞台を歌舞伎…というのには、かなり違和感があります。

鴈治郎丈の秀吉は、女好きで非情な人間でした。
作品によって秀吉像が違って面白いものですね(`o´)
愛之助丈。宙乗り2回は大変デスね。
怪我なく千穐楽を迎えられよう、お祈りいたします。

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テーマ:舞台の感想 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2016/10/20(木) 21:08:22
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