Jellyfishの散財して…ぐだぐだ。

観て、食べて、試して…重箱のスミをつついて(?)感想をつぶやいております♪

舞台【オフェリアと影の一座】@東京芸術劇場 2018年12月



白石加代子✖️舘形比呂一さん出演
と、いうだけでとったチケットです٩( 'ω' )و

他にも宝塚OGと、
いつもなんともいえぬパフォーマンスを見せてくださる大駱駝艦
この掛け合わせでどんなものが出来上がるのかなぁ~と
期待と不安の入り混じった思いで、劇場に向かいました(⌒-⌒; )


ファンタジーの王様、ミヒャエル・エンデは「オフェリアと影の一座」
という見事な絵本を書いています。
それを何とか舞台にそっくり乗せられないかと長年思ってきました。
生まれたばかりの子供に、輝くような未来を生きてほしいと、
両親は世界一有名な芝居のヒロイン、オフェリアという名前をつけました。
でも、役者の才能はまるでなし。
小さな町の小さな劇場の片隅で、
セリフを忘れた俳優のためにセリフを小さな声で囁くプロンプター
という仕事についたオフェリアさん、あっというに間に年月が経ち、
気が付くとおばあさんに。
時代遅れの劇場も閉鎖され、お払い箱。
そこに行き先のない影たちが集まって来て、影の一座をつくります。
お芝居は夢の世界です。夢の世界では何にでもなれます。
劇中劇「オンディーヌ」では、白石加代子がオフェリアおばあさんから、
15歳の恋する妖精「オンディーヌ」に大変身。命がけの恋をします。
恋敵ベルタには旺なつき、騎士ハンスには舘形比呂一、
いかなることに相成りますやら。
もう一本の劇中劇は「トゥーランドット」。
恋する王子には彩吹真央、トゥーランドット姫には彩乃かなみ、
奴隷女リューには真瀬はるか、そこに旺なつきが加わり、
見せ場たっぷりのミュージカル仕立てでお見せいたします。
まさに夢の時間の始まりです。
最後は死という名前の巨大な影の登場です。
影の一座は天国の門を通って光の一座に、
そこで神様たちに人間の物語を披露します。
人間って間違いばかりしている。人生って辛くて悲しいことがいっぱい。
でもその中で人間は一所懸命に生きている。
そんな人間を神さまに知ってもらいたい。
そしてそんな人間を許してもらいたい、愛してもらいたい。
人間は馬鹿で愚かだけれど、素晴らしい生き物だってことを
皆さんに知ってもらいたいと思うのです。
そしてせめて夢の世界では命がけの恋をしてみたい、と。

                                      笹部博司

作:ミヒャエル・エンデ(岩波書店刊)
演出:小野寺修二
出演:白石加代子
旺なつき、彩吹真央、彩乃かなみ、真瀬はるか
舘形比呂一、フィリップ・エマール、
大庭裕介、辻田暁、増井友紀子、藤田桃子
阿目虎南(大駱駝艦)、宮本正也(大駱駝艦)
フライヤーより抜粋


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私的感想です…

とにかくね。
質の高いパフォーマンスの舞台を拝見しました!!!!!!!╰(*´︶`*)╯♡

劇中劇の【トゥーランドット】は宝塚のようでしたし、
【オンディーヌ】にはコンテンポラリーダンス(というのだと思います)が
ふんだんに使われていて、舞台の愉しさを満喫出来た気がします。
衣装も大道具もシンプルなのに、見ているうちに、
宮殿にも、湖のほとりにも見えてきて…((((;゚Д゚)))))))

これって、リアル【ガラスの仮面】?と思ってしまった。
ガラスの仮面の中に、よく出てくるシーンなんですよね。
マヤの演技力で、その場所がまったく違う場所に
見えてくる…みたいな(^◇^;)

映画と舞台の大きな違いは、こういった〈みなし〉だと思います。
ちゃんとしたセットを組まなくても、演者の力量や雰囲気で、
観客は様々な場面を感じとり、その世界に入り込んでいく…(^ー^)
今回の舞台は、いろんな意味で舞台の楽しみを再発見出来ました。

白石加代子さんの真骨頂の語り、
そして、歌、踊り、パフォーマンス🎶
人間の表現出来るあらゆる方法で、訴えかけられましたヽ(´∀`)ノ

その場で消えてしまう舞台は、影のようなモノです。
たとえ映像で残したとしても、そこにはその場の空気感や、
劇場内の緊張感や、息遣いは入っていませんからね。
どうしたって再現できないんです(^^;)

あぁ~~やっぱり。舞台って最高です!(⌒▽⌒)

毎日、いろいろあるけれど、これを楽しみに頑張ろう!


大袈裟に言っちゃえば…( /ω)
この舞台に出演されていた方々、スタッフの方々に御礼申し上げます。
って、感じです(*´~`*)

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テーマ:舞台の感想 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2016/12/03(土) 22:30:17
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