Jellyfishの散財して…ぐだぐだ。

観て、食べて、試して…重箱のスミをつついて(?)感想をつぶやいております♪

舞台【エノケソ一代記】@世田谷パプリックシアター 2016年12月



エノケソ
戦後、喜劇王エノケンこと榎本健一の偽物「エノケソ」が全国各地に出没した。
この主人公も、そんな「エノケソ」の一人だ。
エノケンが大好きで、エノケンに憧れ、エノケンに限りなく近づこうとした男。
演劇史には決して残ることのない、無名の喜劇役者と、
彼を支え続けた妻との、哀しくもおかしい二人三脚の物語。


【作・演出】

三谷幸喜

【出演】

田所(エノケソ):市川猿之助
希代子(妻): 吉田羊
蟇田(ひきた)一夫:浅野和之
柳沢周一郎/柳沢周次郎/柳沢周三郎/柳沢周四郎/柳沢周一週五郎:山中崇
紅(くれない):水上京香
熊吉:晴海四方
古川ロッパ:三谷幸喜
影のアナウンサー:山寺宏一


HPより抜粋


三谷幸喜✖︎猿之助➕吉田羊 に惹かれてとった舞台です。
チケットをとる時期を逸してしまい、ネットで調べてみたところ、
舞台上手側の見難い席が、ポツンと一席残っていましたので、
思わず、ポチッと。(^O^)

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写真をクリックすると大きくなります


ネタバレあり(?)の私的辛口感想です…





役者馬鹿という言葉がありますが、
エノケン馬鹿のドサ回りの喜劇役者の人生の物語(^_^;)
振り回されるまわりは、とんでもない迷惑や苦労が…。
特に妻の希代子さんは…と書いたところで、
希代子さんもまた、エノケ馬鹿なのだなぁ~と(;゜0゜)
エノケンを思うばかりに、なんでもする田所(エノケソ)に
飽きれ、怒りながらも、見守り尽くしきった。
幕切れは、とにかく切なかったですわぁ( ノД`)

座付作家の疋田が、舞台最後の方で言った、
『まともな人間には飽き飽きだ!』というセリフが、
妙に怖く感じ、喜劇なのに、背筋がゾッと冷たくなりました(・_・;
戦後、価値観が一気にひっくり返った時代ですものね。
そんな中で生きている人間たちは、パワフルで、
ワチャワチャだったんでしょうかねぇΣ(゚д゚|||)

さて、舞台の感想ですが、
妻役の吉田羊さんの美しさと、歌の巧さが際立っていました(´∀`*)
さらに、浅野さんや晴海四方さんという、
三谷幸喜作品お馴染みの顔がピリッとホワッとさせてくれました。
そして…猿之助さんの華麗なステップを愉しく見れました。
歌舞伎以外の舞台に出始めた最初の頃を知っているだけに、
感動に近いものがあります(゚∀゚≡゚∀゚)

舞台としては、面白いとは思ったのですけど、
エノケンを知らないので、あそこまでの熱量が解らない…という、
幾分の消化不良感は否めませんでした。゚(゚´Д`゚)゚。






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  1. 2016/12/20(火) 22:50:06
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