Jellyfishの散財して…ぐだぐだ。

観て、食べて、試して…重箱のスミをつついて(?)感想をつぶやいております♪

舞台 【 髑髏城の七人 ~花~】@IHIステージアラウンド東京 2017年6月



話題の観客席が360℃回転する劇場に行って参りました(^-^)/
感激の帰りの興奮のメモのまま。。。エントリー。


ものがたり

時は天正十八年(1590)。
織田信長が死に、豊臣秀吉が天下を治めていたこの頃、
都から遠く離れた関東の村々は
<天魔王(成河)>率いる関東髑髏党に荒らされていた。

この日も、とある村が髑髏党の鉄機兵たちに襲われていたところに
傷だらけの<沙霧(清野菜名)>が飛び込んでくる。
彼女は、天魔王らの居城・髑髏城の抜け道が記された絵図面を
持っていたために追われていたのだ。
と、そこに派手な身なりの傾奇者たち・関八州荒武者隊の面々が登場する。
先頭に立つのは、頭目の<兵庫(青木崇高)>だ。
しかし仲間の<三五(河野まさと)>の裏切りにより、
みるみるうちに窮地に陥る荒武者隊。
そこへフラリと現れた着流し姿の男が、
手にした大きな鉄煙管で鉄機兵を叩きのめす。
男は自らを<捨之介(小栗旬)>と名乗り、沙霧に傷の手当てをさせるため、
兵庫と共に関東一の色里“無界の里”へと向かう。

色里“無界”は宿場も兼ねているため人の出入りも賑やかで、
その中には何か事情を隠していそうな怪しげな牢人
<狸穴二郎衛門(近藤芳正)>らの姿もある。
この色里一と評判の<極楽太夫(りょう)>は、
「沙霧をかくまってほしい」という兵庫らの頼みを快く引き受けてくれた。

その夜。
店の裏で再び沙霧は髑髏党に襲われそうになるが、
捨之介と“無界の里”の主<蘭兵衛(山本耕史)>がそれを阻む。
そこに突然現れる、天魔王。
実は捨之介と蘭兵衛と天魔王の三人は、ある時期、
共に時間を過ごした間柄だったのだ。
南蛮製の鎧と仮面を装着した天魔王には、
捨之介の刀も蘭兵衛の短筒も歯が立たない。
しかしこの場は、狸穴二郎衛門が間に割って入ったことで難を逃れられた。
天魔王、そして髑髏党との戦いを覚悟した捨之介は
山奥にこもる刀鍛冶<贋鉄斎(古田新太)>を訪ねて、
無敵の鎧を叩き斬る刀、必殺の“斬鎧剣”を打ってほしいと頼み込む。
しかしその頃、蘭兵衛は単身で髑髏城へ行こうとしていた。
それに気づき、こっそりと後を追う沙霧。
捨之介、蘭兵衛、天魔王が抱える深い縁(えにし)とは……。
天魔王の謀略を、捨之介たちは阻止することができるのか……。




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ネタバレあり…の私的(辛口)感想です


【作】中島かずき
【演出】いのうえひでのり
【出演】
小栗 旬 / 山本耕史 / 成河 /
りょう 青木崇高 清野菜名/
河野まさと 逆木圭一郎 村木よし子 礒野慎吾 吉田メタル 保坂エマ /
武田浩二 加藤学 川島弘之 南誉士広 熊倉功 縄田雄哉 藤田修平 北川裕貴
池田竜治 後藤祐香 樹麗 田代絵麻 傳田うに 中野順一朗 原田賢治
藤咲ともみ 村井成仁 村本明久 山田寛人 吉田大輝 吉野有美 渡部又吁
近藤芳正 / 古田新太


とにかく展開がスピーディでした(っ*^ ∇^*c)
舞台に緞帳はなく、幕はスクリーンになっていて、
常に映像(プロジェクションマッピング)が映っています。
背景だったり、ライティング効果(炎とか)、イメージだったり…ヾ(o´∀`o)ノ
幕前(スクリーン)の部分は、観客席と一緒に回ってるのかな。
そこのスペースで俳優さんは演技して、その間に観客席が廻って、
次のセットの前に移動する感じ。
飛び出す映画って思って、拝見していました。

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小栗旬、捨之介はメチャクチャかっこいいお役。
染様がやった時もカッコよかった(〃▽〃)
それにしても、小栗旬ってどうスケジュール立てているんだろ。
映画やって、テレビドラマやって、この舞台。ってどんだけパワフルなんだ。
カーテンコールでも軽やかに動いてた(〃ノωノ)
以前拝見した染・捨之介の方が激しかったような気もするけど。
本水での立廻りはかなりしんどいはずだけど、この人のスタミナ半端ない。
花の座組みの千秋楽も近いから、古田・鉄斎との息もあっていました(*ノ∪`*)

古田・鉄斎。緊迫したストーリーで唯一のおどけ者。
かなり空気緩ませていましたなぁ~(*’U`*)
舞台では、とにかくカッコ良い古田新太さん。
次回はイケメン役(失礼ながら顔ではなく…)で観たいわぁ。

山本耕史の殺陣はシャープ。
今回は、脇を固める感じに見えた。
でも、彼が寝返るあたり心情がイマイチ分からんかった。
あのワインに薬が入っているからなんだろうなぁ~ってくらい。Σ(´Д`*)
彼の中には、信長への想いが強く残っていたから、そこを突かれたか?
もうちょっと感情移入したかったなぁ。
小栗旬も同じワインを飲まされてたけど、変わらなかった。
裏切りたくない想いがあったからだ…的な説明台詞があったけど、
ちょっと足らんかな~。
演出が変わると理解出来るのかもね( ノД`)

沙霧の清野菜名さん、粗削りだけど、良い感じでした(^∇^)ノ
ピカ~とした明るさと凛としたつよさが良い…
今後出てくるな。もう、出ている方なのかな?(^-^)/

青木崇高、序盤の声が聞き辛かった(つД`)ノ
後半は人の良さ、全開で好印象のお役…
しあわせオーラ出てました! 好いお役ですしねぇヽ(≧∀≦)ノ

天魔王の成河、声がセクシー…
殺陣も悪くなかった。
でも、脚が悪い設定の時の殺陣が、元気に動き過ぎ
…足の負傷が嘘とわかる前から動けていた(´;ω;`)

そういえば、この劇場って、オケピがないようです。
劇団☆新感線と言えば、ロックの生音。
と思い込んでいました。
でも、カーテンコールで紹介がなかったので、
生音じゃなかったのですねぇ(。>ω<。)ノ
遜色ない音響でした。
幕開けのロックはいつもの新感線のあの曲。でした(*´~`*)

とまぁ、重箱の隅をつつくように見ればいろいろ書いちゃうのですけど、
この舞台がメチャクチャ面白かったのは間違いありませんのよ。



鳥では松雪泰子さんかぁ…艶っぽい地獄大夫が見られそうネ(〃▽〃)
あんなイケメンの役が阿部サダヲかぁ~Σ(´Д`*)
でも、新太さんもやってますからね。違うカッコよさが出るのかな。
天魔王は山本未来くん。不自由な殺陣美味そう…。
でも、ダンサブルな舞台になるのかぁ。。。
新太さんが出ない代わりに(?)、
ワタシも何度も拝見している新感線の面々が多いようですね。


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  1. 2017/06/11(日) 22:48:14
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