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jellyfishのひとりごと

観て、食べて、試して…重箱のスミをつついて(?)感想をつぶやいております♪

しばらく~!


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突然ですけど、
最近のNHKの歌舞伎の番組は、
やたら成田家さんが多いんだけど…
偶然かしらん
そういえば、この間の
ボクらの時代も海老蔵丈だったしなぁ…

知る学古典芸能
ふたつの番組で取り上げていたのが【暫】

團十郎家のお家の芸である
「歌舞伎十八番」の1つとして有名で
11月の顔見世興行ではよくかけられていますねぇ。



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歌舞伎のお話…
 

今の暦だと、なんで11月に顔見世って
感じですけど、江戸の頃の歌舞伎では、
1年ごとに俳優は芝居小屋と
契約を結んでいました
その契約のスタートするのが11月だったのです。
いまだに11月は顔見世歌舞伎と
言われていますねぇ

【暫】は
大悪党(清原武衡)が、
自分の意に従わない人々を
家来に命じて斬ろうとするところに、
「しぃ~ばぁ~らぁ~くぅ」という声とともに
ヒーロー(鎌倉権五郎)が登場し、
人々の命を助けるというストーリー

このヒーローの格好が相当スゴイ
「車鬢」というカニみたいなパンクな髪の毛、
「素襖(すおう)」と言われる、
凧のような袖をもった着物を着て、
「筋隈(すじぐま)」とよばれる隈取、
太い綱のような「仁王襷」をつけ、
「継ぎ足」というエラく高いポックリのような履物
腰には2mの大太刀。
全部で60kgもあるらしいですよ

悪人は身分の高い敵役の典型で、
青い隈取をして、金冠&白衣で
ダースベイダー風

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さらに悪人の手先たちは、
ちょっと滑稽なのよ
坊主のくせにもみあげあたりの髪を
なまず髭のように伸ばしている
「鯰坊主」
でっぷりしたおなかを出した赤っ面は
その名も「腹だし」

ヒーローが大太刀で一振りすると、
手下たちの首がゴロゴロと落ちる


20090406143942


かなりマンガちっくなんですよ。
それについては松井今朝子さんの
説明がしっくりきました

野郎歌舞伎が流行る前の江戸では
金平浄瑠璃という人形劇が
流行っていて、首が取れたりして
大騒ぎになるアクションものが
人気の狂言だったそうです。
そのアクションヒーロー
人間が初めて演じたのが
初代團十郎だったので、
幾分、マンガちっくであったのでしょう。
という説明は納得でありました

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テーマ:テレビなんでも - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2009/04/10(金) 22:21:45
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