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jellyfishのひとりごと

観て、食べて、試して…重箱のスミをつついて(?)感想をつぶやいております♪

落語 【 花緑ごのみ 】


20090406125821


1回、感想を書いたのに、
パソコンがフリーズして
全部、消えちゃったので、
ずいぶん、遅くなってしまいました~

花緑のお祖父さまが人間国宝
小さんさんなのは有名。
お兄さまの小林十市さんは元バレエダンサー。
この二人がそれぞれの路についたのは
お母様の直感によるものらしいです。
決め手は顔らしい。
兄(本名、十一さん)はバレエ向きの顔、
弟(本名、九さん)は落語家向きの顔と
閃いたとか…
確かに、顔立ち違いますな。

それにしても、息子さん二人の名前といい、
なかなかユニークなお母様ですな


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私的(辛口)感想…です
  今回の演目は
【蜘蛛駕籠】【権助提灯】【天狗裁き】
の3つの噺と、【おぼっちゃんの部屋】
と銘打った、ピアノ演奏のコーナー
10歳からピアノを習っていたそうで、
独演会でピアノを弾くのも18歳から
やっているのだとか…

【オーバー ザ レインボー】
ドビュッシーの【月の光】などを
本人が気持ちよく弾けるところまでを
次々と弾いていくという、おぼっちゃま特有の
わがままなコーナーでした
宝塚BOYS】の時のピアノ演奏は
本物だったのねぇ。…と、なると、
特技に、ピアノと並んで書いてあった
バレエもお兄様と一緒に習っていたのかも


【蜘蛛駕籠】
店を構えず、街道筋で客を待つ駕籠屋を
辻駕籠というのだけど、
またの呼び名は蜘蛛駕籠
蜘蛛の巣のように
網を張ってお客をつかまえるからとも、
のように
居所が定まらないからとも、
言われている。

その辻駕籠の駕籠かきの噺。
次々と現れる旅人をなんとか
駕籠に乗せよう
営業活動をする駕籠かきと、
旅人たちのやりとりが愉しい
サゲはクモ駕籠の名前に繋がってました


【権助提灯】
愛人を囲っている大店のだんな。
お内儀はいたって物分かりがよく、
また、愛人の方も本妻を立てる。
だんなは本宅と妾宅を交互にお泊りしても、
家内は円満

男性にはうらやましい境涯でありましょう。
聞いているうちに、
聞き覚えがある内容だなぁと
思っていたら、以前に【タイガー&ドラゴン】で
やっていましたよねぇ。

権助のやりようで噺の面白さが
変わってくる噺ですな

思えば、【タイガー&ドラゴン】は、
今に続く、落語ブームの火付け役
と、なったドラマでしたねぇ。


【天狗裁き】
他人の夢は、どうしてだか
気になるのよねぇ~という噺。

うたた寝をしている亭主が、
ブツブツ呟いたり、
ニヤニヤしているので
何か面白い夢でも見ているのか
と気になって、起こして、
『どんな夢をみていたのか教えてくれ』と、
亭主にカミサンは聞いてみるが、
『夢は見ていない』と亭主は言う。
『おんなが出て来ていたから
 言えないんでしょ
とカミサン。
これがきっかけで大喧嘩となる。
夫婦喧嘩は隣人が止めてくれたけれど、
今度はその隣人が…
そして、大家が、代官が…
最後には天狗までも。

これって、ホントはエンドレスの噺
なんではなかろうか…

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テーマ:日本文化 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2009/04/15(水) 22:58:24
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