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jellyfishのひとりごと

観て、食べて、試して…重箱のスミをつついて(?)感想をつぶやいております♪

サクラ前線のお話


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最近はマンガまでケータイで読んでいるワタシですから、
定期的に配信されるケータイ小説も読んでいます

その中で小説というよりはエッセイのような
『木原さんのお天気玉手箱
というがあります。
木原さんと言えば、4チャンネル
お馴染みの気象予報士ですね。
ヤクルトファンのワタシはあまり4チャンネルの
ニュースは見ないのですが(巨人贔屓なので…)
花組芝居のも旗揚座員と聞いて、ちょっと親近感が
沸いています…

その『木原さんのお天気玉手箱』に
ソメイヨシノのサクラ前線について書いてあって
興味深かったので、書かせていただきます。
もう北海道までサクラが咲いている
(北海道はソメイヨシノじゃないそうですけど。)
時期で季節遅れですが…

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詳しくはこちらで…
 
ソメイヨシノは「クローンだ」というお話。

オオシマザクラとエドヒガンというサクラを交配して
作った新種がソメイヨシノです。
このサクラ、とても綺麗なのですが、サクランボが出来ない。
つまり種がとれないサクラ。
たまにサクランボが出来ても、
それを植えたからと言ってソメイヨシノの木は生えてこない
究極、この世にたった一本しかない品種だったわけです。
それなのにどうして今は日本全国、
ほぼ至る所にソメイヨシノの並木があるのかというと、
江戸時代の植木屋さんが接ぎ木(つぎき)をして
増やしたのだそうです
いまの駒込あたりに、染井村と言う植木屋さんの
集まる村があって、そこの植木屋さんが
このソメイヨシノの生みの親だと言われています。
(大昔のことですから確証は無いらしいです)

一本のソメイヨシノの枝を切りとり、
オオシマザクラの台木(だいぎ)の枝を切って、そこにくっつける。
すると、その枝が生長していって、
そこから先はソメイヨシノになって、ソメイヨシノの花が咲く。
やがて「木」全体の中のソメイヨシノの部分の割合が多くなって、
一本の大きなソメイヨシノの木になる。

そうやって増やしてきた結果、
日本中にソメイヨシノの桜並木が
出現することになったのです
と、同時に不思議なことが起こりました。
日本中のソメイヨシノが、南から北へと規則正しく咲き進む
「桜前線」が出現したのです。
梅や桃にはこういった明白な前線はありません。
どうしてソメイヨシノだけがきっちりと同じ場所の花が
同じ時期に咲き、同じ時期にパーッと散るのか。

それは……。
日本中のソメイヨシノはすべて
最初の一本のソメイヨシノのクローンだからなのです
同じ遺伝子を持つクローンだから同じ条件が育ったときに咲く。
言い換えれば、日本中のソメイヨシノの木は、
一本の枝が延々と伸びてつながっている
ソメイヨシノの巨木なのです
凄いですね、気持ち悪いくらいですね。
もっともそのソメイヨシノも、
最近では他の桜の花粉を受粉してしまって、
微妙にソメイヨシノではない桜が増えているそうです。
遺伝子レベルの話ですけどね

そんなサクラに思いをはせながら、
飲みましょう…(忘れていた )

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テーマ:花と生活 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2009/04/28(火) 16:12:47
  2. 観る&聴く&読むを、愉しむ
  3. サクラ前線のお話のコメント:0

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