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jellyfishのひとりごと

観て、食べて、試して…重箱のスミをつついて(?)感想をつぶやいております♪

舞台 【 ステルスボーイ 】


20091031010703


先日は電車が止まって舞台に遅れてしまいました
人身事故多いんだもの…最近
その日に観に行ったのは、池袋の東京芸術劇場。
劇団SETの30周年記念公演
【ステルスボーイ】を観て参りました。
この劇場には大、中、小の3つのホールがあるんだよね。
この舞台も中ホールでやったんだけど、
たぶんここでも800人は入ると思うんだよねぇ。
大ホールってどんだけ大きいんだろう
…な~んて、思ってしまう
オーケストラが入るようなコンサート用なのかな

今回は、病んでいる地球を舞台に
人間の脳と心の戦いを通して、
今の子供たちに本当に必要なものは何かを考えていきます。
引きこもり、ゲーム、カップ麺、地球、オゾン層、フロンガス、
海、クジラ、イルカ、そして音楽。
これらすべてが絡まり合って、30周年に相応しいSETの
ミュージカル・アクション・コメディーの集大成をお見せします。
ご期待下さい。
(SETのチラシより)


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ネタバレあり…の私的辛口()感想です
 
引きこもりの少年二人と少女はネットによって
友人になりました。
チャットで会話し、共に音楽を作っていましたが、
自らの環境はなかなか変えられず、
アイドルの呼びかけに応じ集団自殺をしようと決心します。
ひきこもりだった彼らは部屋を出て、
本名も顔も知らない友に会うために、
指定の水族館に集結し、
彼らの陶酔するアイドルを待ちます。
しかし、そこへ現れたのはある団体でした…。



水族館のイルカがいなくなるという事件が
各地で連続して起こった。
これは実際にいなくなったのではなく、
捕えられ、小さな空間に閉じ込められた
イルカの脳にあらわれた特殊な脳波が、
人間の脳に直接働きかけて、
自身の姿を認識させないよう進化をとげたらしい。
(と、言ってた思う。
 ニュアンスが違ったらごめんなさい

という、極限状態ではあるかもぉと思わせる脳科学が
ベースになっていて、引きこもりの人間の脳にも
同類の脳波が発せられるハズだという発想が
面白いと思ったわぁ

それを有益に使おうとする団体と
悪用しようとする団体があらわれ、
そこから救い出そうとする親たちが奔走して…と、
笑わせて、泣かせて
ストーリーも良くできてました

今回は引きこもりの少年&少女が主人公なので、
劇団の若い団員の方々が大活躍でした
アクションは前回よりさらに派手になり、
鍛えられてるなぁと。
ビッグバンドを入れたジャージィな歌を
歌い上げちゃってたし、
なんかこう~ただただスゴいじゃんやるなぁと
無論、芝居に関してはベテランどころが
ポイントポイントをキッチリと抑えて、
ライブ感いっぱいの三宅&小倉両氏のアドリブっぽい
掛け合いは今回も楽しい

あの2人の掛け合いは毎回違うのか、
確認したいけど、同じ公演のチケットを複数回取る
時間もお金もないのでありました

SETはレッスンをかなり
しっかりやっているらしいんだけど、
SETに居た頃の岸谷さんや寺脇さんは
このレッスン以外にも外でレッスンしていたと
【 ウチくる !? 】で、三宅さんが言ってましたねぇ。
結成当時からのメンバーは三宅さんと
ガッチリスクラムって感じですけど、
今回活躍していた若いメンバーからも
SETを出て行く役者さんが出てしまうのだろうなぁ
岸谷&寺脇が若い頃、三宅さんが司会するTVなどに
二人を出演させて、二人の顔やキャラを広め、
やっと二人でもお客さんが呼べるようになってきたなぁ
という頃に、SETを辞めてしまった。
実力がある人が通る道ではありますが、
裏切り者と言われても仕方がない所業です。
そんな二人を応援している三宅さんて
心が広いなぁと思うわぁ

SETはな~んか元気出るし、
渥美清さんも認めた三宅さんの作り出す、
東京の喜劇をこれからも応援していきたいなぁと思う
次回もまた観に行っちゃう気がします

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テーマ:舞台の感想 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2009/11/02(月) 23:56:40
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