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jellyfishのひとりごと

観て、食べて、試して…重箱のスミをつついて(?)感想をつぶやいております♪

舞台 【吉例顔見世大歌舞伎 / 歌舞伎座 21年11月 夜の部】


20091125010421


今日は良い天気でしたねぇ
日曜日に着た晴れ着の片付け&洗濯を
一気にやりました~

さて、今日も昨日に続いて、
【仮名手本忠臣蔵、夜の部】の感想を書かせてもらいます
本日もサラっと

ランキング挑戦中です。
ぽちっと一押しお願いします



私的辛口()感想です…

夜の部の最初は、昼の部の最後の道行きと同じくお軽勘平。
忠臣蔵の有名な悲恋の中のひとつデスね。
五・六段目の菊五郎丈の勘平は猟師姿でも色男だと分かりますし、  
時蔵丈のお軽は勘平を心底慕っている大人の女性の風情です。
観客はこの後の最後を知っているわけですから、
『まめでいやれ』という言葉が、
悲しみとなってじわじわと心に沁みます
いつもながら、おかやが煩わしい~とちょっとイラっとするのです。
でも、このお役の有無を言わせぬって感じがないと、
最後の悲劇への感情が繋がっていかないのですよねぇ。
芝翫丈が少しお元気になられたようで良かった。
心配していました

七段目の平右衛門とお軽の兄妹のじゃれあいから
クドキに変わっていくあたり、
言い難いことを語らねばならない平右衛門の心中がツライのよねぇ

今回は討ち入りの後、
両国橋引揚の場が上演されました
徐々に浪士の列が見えてくるところもそうですが、
まるで宝塚の大階段のような橋に
浪士がずらっと並んだ姿は圧巻でした
討ち入りや明渡しの場でもそうでしたが、
人数が多くて迫力がありました。
ホントに四十六人いた場もあったんじゃなかろうか。。

最後の最後にきて爽やかな梅玉丈を拝見出来ました
颯爽とした仁左衛門丈の大星由良之助とのお二人を
最後に拝見して、気持ち良く席を立ち上がれるのですよネェ

ホントは八~九段目が好きなんだけど、
今回はなくて残念でしたわぁ

考えて見れば…演舞場の【盟三五大切】と
繋がっていたのですねぇ 気が付くのが遅いわね。

通し狂言はただただ豪華で、
いちいち感動してしまいました
ワタシには、それぞれの役者さんの空気感が
若干ずれているように思えた場もなくはなかったのですが、
それよりも、皆様を同時に見られたことに感謝しております
ビバッさよなら公演でございます


【五・六段目】
            早野勘平  菊五郎
            女房お軽  時 蔵
            母おかや  東 蔵
           千崎弥五郎  権十郎
          不破数右衛門  段四郎
            判人源六  左團次
            斧定九郎  梅 玉
          一文字屋お才  芝 翫

【七段目】
          大星由良之助  仁左衛門
            遊女お軽  福 助
            赤垣源蔵  松 江
          富森助右衛門  男女蔵
           矢間重太郎  宗之助
           中居おつる  歌 江
            斧九太夫  錦 吾
            大星力弥  門之助
          寺岡平右衛門  幸四郎

【十一段目】
          大星由良之助  仁左衛門
           小林平八郎  歌 昇
           竹森喜多八  錦之助
            赤垣源蔵  松 江
           佐藤与茂七  萬太郎
           矢間重太郎  宗之助
          富森助右衛門  男女蔵
            大星力弥  門之助
           原郷右衛門  友右衛門
            服部逸郎  梅 玉


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テーマ:舞台の感想 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2009/12/01(火) 22:34:01
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