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jellyfishのひとりごと

観て、食べて、試して…重箱のスミをつついて(?)感想をつぶやいております♪

舞台【ロックンロール】





ロックは世界を帰られるのか?!
教授と教え子、20年を超える愛と友情。

1968年プラハの春から始まる
チェコスロヴァキア激動の時代を生き抜いた
ケンブリッジ大学教授マックスと
ロックを愛するプラハ出身の若者ヤンとの20年に渡る奇妙な
【友情】と【葛藤】をめぐる物語。

ロックと革命-時代を象徴するシド・ヴァレットの曲や
ストーンズ、フロイド他大音量で流れる舞台は必見。

                    HPより抜粋


出演:市村正親
    秋山菜津子
    武田真治

    前田亜季
    上山竜司
    西川浩幸
    月船さらら
    森尾舞
    檀臣幸

    山内圭哉





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ネタバレあり…の私的辛口()感想です

 


この日は、三軒茶屋に前向王いっちゃんの舞台を
観に行って来ました

市村&武田&秋山という出演メンバーと
【ロックンロール】という題名を見て、
当然のようにミュージカルを期待して
劇場に行きましたが~見事に騙されましたぁ

詐欺だ詐欺だ~

まったく、歌わないのよ~
踊らないのよ~ サックス吹かないのよ~

翌日から公演が一週間の夏休みに入るとかで
スペシャルアンコールということで
出演メンバー全員がひとことずつ話してくれました。

その時にも、
その点(ミュージカルと誤解させるポスター)は話題になっていて
市村氏曰わく『営業』だと言い切っていました
『ミュージカルって書いてないもん』だって。
そう、言われちゃあ、納得せざるをえない

喋るのが苦手そうなオーラを放つ
武田くんですが、実は喋るの大好きなんだよねぇ。
めちゃイケで鍛えられた天然キャラ炸裂
終いには、市村さんにマイク
奪われてました

これも、武田くんが気にしていましたが
市村さんや武田くんなど、それぞれはちゃんと歳をとるのに
黒坂さんだけは全く、老けない
あれは異様だし、違和感を強く感じたなぁ
いっちゃんが、エラく歳下にふやけたエロ爺に見えてしまったし
…本来は違うハズ


んで、ストーリーはかなり難しかったなぁ
というか、セリフに使われている言葉が
とにかく難しい

社会主義がなんたるかというような討論や
哲学的な言葉…が多くて
のどに痞えて飲み込めない言葉が多いというか…。
日常で使わない単語が多いのだなぁ
だから、登場人物の魂における真の人間関係も読み難いのだぁ
だから、スパイの件もう~~ん。う~~ん。

物語は1968年のプラハの春
(チェコスロヴァキアの自由化政策が、
    ソ連軍の侵攻により弾圧された事件)から
社会主義が崩壊しチェコに非共産政権が樹立された
1990年までの20数年間。
イギリスのケンブリッジと
チェコスロヴァキアのプラハで生きた
マックスとヤン、師弟二人の人生と
心の交流を描いていました。

ベルリンの壁が崩壊する前の
プラハにおけるあらゆることに対する規制
話の中では、その象徴として
ロックンロール扱われてましたね。

「プラハの春」の事件を聞いたヤンは
イギリスからプラハに戻るんだけど
プラハに戻ったヤンは帰国早々に粛清され
さらには投獄され…という過酷な生活を強いられる10数年。
そんなヤンの心の支えはロックンロール
ロックンロールは自由を求める心の象徴の音楽であり
それゆえ、社会主義政権下では認められない音楽だったわけで…。

すでに産まれていたはずのワタシだけど
想像もつかないような、あらゆる弾圧が
ついこないだまで
いや、一部の国や地域においては今でも
行われていることを
知っておかねばいけんなぁ
とくらいにしか思えない…薄っぺらだなぁワタシ

と、反省させられる骨太の舞台
たまには、こういう硬いモノも味あわんといけないよね


それにしても主要キャストの3人がたってましたなぁ
特に難しいセリフを2時間(3時間の公演です)
しゃべっていたという武田くんの頑張りが光ってました
膨大な…それも七面倒くさい、堅苦しいセリフばかりだから大変
あまり出演していないけど、巧い役者さんなんだよなぁと再確認。
市村さんと渡り合うわけですから、度胸もないといけませんし

そして、秋山さんは相変わらず、魅力的だなぁ
若くて美しい女優さんが出て来ても
その輝きは、若手のパワーを吸いとって
さらに光るみたいな…これでは
魔女みたいだけど、ある意味、魔女ですわ。この方






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テーマ:舞台の感想 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2010/08/13(金) 19:00:05
  2. 舞台