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jellyfishのひとりごと

観て、食べて、試して…重箱のスミをつついて(?)感想をつぶやいております♪

落語 【 牡丹灯篭 】





牡丹灯篭と言えば、一般的には怪談という認識ですよね。
この噺は、圓朝の代表作で、明治時代に速記された
20時間にも及ぶモノです。
カランコロンという下駄の音で知られている
幽霊 お露のストーリーだけが有名になっていて
怪談としてに認識が強いけれど
実は、忠義の下僕、孝助による仇討のストーリー
本筋といえます


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ネタバレあり…の私的辛口()感想です
 






今週は4連チャン観劇でございます
まず、初日のこの日は【志の輔落語 in 下北沢】でした

牡丹灯篭のストーリーについては
以前に拝見した花組の芝居で知っていましたので
驚きはありませんでした

もともと落語では20時間はかかるという長編の噺を
志の輔さんは10分の休憩を挟み
イントロダクションとエピローグまでつけて
3時間にまとめていました

今、花組の牡丹灯篭の感想を再度読んだら
お国は八代さんだったのねぇ…座長のイメージで
ずっと、落語を聞いてしまっていたわぁ
座長はお峰だったのねぇ。
でも、お峰が化けて出そうと言う感想
花組ではやらなかった今後の展開も含んだ演技だったわけで
座長の演技は深かったってことだわね


休憩前の前半は、人物相関図を交えながら
所謂【怪談 牡丹灯篭】と言われるところまでのあらすじを
『ガッテン』ばりに説明し、あるいは語ってくれました

後半は、怪談 牡丹灯篭~後日談
この部分は落語として、きかせてくれました

牡丹灯篭はやっぱり怪談じゃないわねぇ
というのが、感想です。
お露の不器用な純愛だもの…
お国と源次郎が何気で結びつきが強いというのも
不思議なものです
でも、ホントに怖いのは生きている人間
忠義と不義理が表裏として
描かれているのは【四谷怪談】と同じよね

17歳の絶世の美女、お露の声は、流石に厳しかったけれど
噺家さんの底力、今回も、魅せていただきました

それにつけても
志の輔さん、やっぱり良い
エピローグ、心に染み入りました
僭越ながら、逸材と申し上げとうございます




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テーマ:舞台の感想 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2010/08/19(木) 23:29:11
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